冷静な状況観察が大切


普段通りに水を流した数秒後、トイレの詰まりなる「最悪な現実」に直面した誰もが最初に見えるリアクション、それは狼狽に他なりません。焦ってパニックからタンクに水が溜まり切るのを待てずに、幾度も繰り返しレバーを操作してしまった経験をお持ちの方は、断じて皆さんだけではありません。対してある程度冷静に状況を把握出来た場合、下手に何もしてはならないが故、現状の好転もまた望めぬ絶望感に襲われてしまうのも、トイレのつまり特有の恐怖感です。自宅、訪問先、店舗内の共同施設、公衆トイレなど、時と場所を選ばずにこのリスクは、意地悪にも私達を待ち構えているのです。

仮に店舗のトイレであれば、そっとスタッフに「水洗状態の不調」なる表現で伝えた上で、その場所を離れるのがベストですが、自宅となれば第三者にその後を委ねる訳には行きません。こうした状況を想定から、緊急時にまずは電話連絡から適切な初期対応を仰ぐ事が出来る、専門業者の連絡先をチェックしておく事をお薦めします。トイレ内に電話番号を表記しておけば、即連絡から現状を伝え、皆さんが為すべき対応の指示に従い、更なる悪化を防ぎ現状維持から、緊急出動対応が依頼出来ます。大切なのは冷静の状況観察からの速やかなSOS発信に他なりません。