業者選択時の要着眼点


分譲マンションにお住いの場合、有事に真っ先に思い浮かぶ連絡先は管理業者であり、一部のアパートであれば家主さんへの連絡が基本というのが一般的な捉え方です。勿論双方への状況報告は欠かせませんが、トイレのつまりという早急な復旧対応が不可欠なトラブルの場合、第三者をワンクッション介しての復旧作業の手配となれば、時間的なロスや迅速確実な対応が約束されないリスクが否めません。早朝深夜であれば対応時間外となり、受話器の向こうは呼出音もしくは留守録応答となればラチがあきません。やはり24時間年中無休態勢で待機から出張対応が約束された、トイレを含む水回り専門業者の連絡先をキープしておく準備作業が欠かせません。

近所の水回り業者、あるいは一戸建て住宅であれば施工担当業者なども緊急連絡先として思い浮かびますが、上記と同様24時間対応は望めません。更には更に下請けや関連業者に現場対応を委ねる流れになれば、連絡からの初動に無用なロスタイムが避けられません。更には小規模の業者の場合、現地での現状確認からの復旧作業に際し、必要なパーツを持ち合わせておらず、取り寄せに日数を要してしまう展開が想定されます。緊急時に最初に連絡する業者の選択に際しては、これらの展開を想定の上、確かな実績が評判の専門業者を最終候補先に選ぶ、冷静な見極めが欠かせません。